「似顔絵」カテゴリーアーカイブ

神仏習合

東京都のお隣、埼玉県は川越市で
似顔絵師として活動している西島好調です。

先月10月末はハロウィンがありました。
洋の東西を問わず、面白そうなもものを何でも取り入れて
自分達の理想とする形に昇華させるのが日本の良い所ですね。
2014-10-31-16.24
元々は古代ケルト人、カトリック教の
悪霊を追い払う行事だったそうですが

神仏習合の精神でしょうか。
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右が雪塚稲荷神社、左が曹洞宗長喜院
くっついていますin川越。

おばけの格好をするのが基本らしいですが
スーパーマリオに扮装している子供もいて(目撃しました)
もはや単なる仮装行列と化していて、楽しそうでいいですね。

こちらはハロィンがお誕生日のお嬢さんへ
お父様(ケーキ下のカボチャにしてみました)からのプレゼントです。
ハロウィン
ハロウィンのイラストを画像検索すると
オレンジと黒の2色のみで描かれている
シンプルなものが多くて、効果的に見えたので
背景に取り入れてみました。

こちらは今月に入ってからの絵です。
年一回、寿会のお年寄りを
観光旅行に案内されているそうです。DSC_1363

もっと豪快に描いちゃっても良いのかも知れません。

土日によく見かける車です。
いろんな文化がチャンポンになっていますね。
やっと正面から写真を撮ることが出来ました。
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ドライバーさんに「これは何と言う車ですか?」
と聞いてみたのですが、
「これはミニカーって言うんだよ」と言われました。
みたまんまですね。
近くにいた方が「素晴らしい!!」と感嘆の声を
挙げていらっしゃいましたが、私もそう思います。

では、ご覧頂き有難うございました。

皆、楽しむ為に来ています。

東京のお隣、埼玉県は川越市で
似顔絵師として活動している西島好調です。

時の鐘付近は観光地として人気があり
海外からのお客様からも多数お越しになられます。

こちらはアメリカから来られたごきげんな韓国人神父さんです。
時間がないとおっしゃるので急いで描きました。
2014-10-24-16.15
完成した絵はこれから書く予定の著書の中で使ってくださるそうです。
「小さく縮小して使えば綺麗に見える」とおっしゃっていました。
その通りです:>御主人わかっていらっしゃる。

こちらは韓国はソウルからの明るいカップルさん。
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いま大変なことになっている某日系大手家電メーカーの
ソウル支社でお仕事されているので
日本語が達者でしたね。
頑張れニッポンというか頑張れアジアでしょうか。

似顔絵が初めてのお客様です。
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お兄さんを少しユーモラスに描いてみました。
カップル、ご夫婦の場合、男性を面白く描いたほうが
楽しい絵に仕上がることが多いですね。
おねえさんは明るい性格が反映されるように描きました。

こちらはご家族で初似顔絵です。
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絵のまんまのほんわかご家族でした。
赤ちゃんが足をバタバタしたり
お父さんにロッククライミングよろしくよじ登ったり
いいポーズや表情をたくさん見せてくれました。

こちらは中国は大連からのご夫婦
食品会社の社長さんかなと思ったら
大学で歴史を教えていらっしゃる先生だそうです。
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かなり色合いの綺麗なチェックのシャツを着ていらっしゃいました。

ニュージーランドからのお客様。
真ん中のお兄さんは日本人の母親を持つハーフなので日本語OKでした。
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右から弁護士さん弁護士さんエンジニアとかなりスマートなお兄さん達でした。
ご婦人方が「イケメンね」を連呼されていました。

日本一暑い町の座をお隣の熊谷市と
競い合っているという館林市からのお客様です(お客様情報)
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彼氏さんが爽やか印象で、かなりお話も上手だったので
「NACK5のDJさんか何かをされているのですか?」
と得意の職業当てをしてみたのですが、住宅関連の
営業をされているとのこと、おねえんはネイリストさんです。
お二人ともオープンマインドな方でした。

初似顔絵のおにいさんです。
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描き始めてすぐに、絵がご趣味だという女性が
ずーっと真横で見学して、私が使う画材や描き方に
関しての質問をし続けたため、お兄さんとはあまり
お話せずに終わってしまい、変な感じになっちゃいました。
微妙なお顔で映ってますね。

韓国からの語学&経営学&ソフトボール留学中の
ボーイッシュな女子大生さんです。
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もうすぐ韓国に帰られてしまうそうなので
楽しい思い出を沢山作ってくださいね。

アジアの方は皆、似ているようでいて少しずつ雰囲気が違いますね。

どこの国の人間は問題があるといった事をいう人がいて
不必要な反国感情を大げさに煽る人も「稀に」いるのですが
はっきりいって問題はそういった人達の頭の中にのみ存在しますね。

すぐに他人に食って掛かる人は
常に自分が不幸だという状態に(自分で選択して)留まっていて
欲求不満からくるヒステリーが
コントロール不能になっているだけですね。
くだらないッス。

観光に来られる方々は皆、楽しむために来ています。
幸せになるための選択が出来る人が多いなと感じます。

毎年11月の第二土日曜日は「川越唐人揃い」という
お祭りが開催されています。
来週11月9日はパレードがあります。
川越唐人揃い←クリックでサイトに飛びます
アジア諸国の方々が自国の民族衣装を着て、蔵の街を踊りながら練り歩きます。
こういったイベントが沢山、日本中のみならず
世界中で行われることを切に望みます。

人だけではなくワンちゃんにも川越は人気の観光スポットです。

ひっきりなしに動くワンちゃんもその場でお描きします。
カリスマ美容師さんにカットをして貰っているという
ポメラニアンの母娘ワンちゃんです。
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娘さん(右)が近くを通りがかったぬいぐるみにしか
見えないトイプードルに激しく吠えたので
お母さん(左)が「落ち着いて!」と
たしなめる様にワンワン鳴いていたのが印象的でした。
いつもそうなんだとか。

こちらはスイス原産の犬バーニーズと
ワンちゃんを溺愛するご夫婦。
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奥さんによると大型犬はおとなしい傾向があり
脳も大きいため賢いそうです。
ワンちゃんは描き始めはきょろきょろしていまいしたが
すぐに伏せってしまいました。

お祭り前にお描きしたボストンテリアのワンちゃんです。
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お写真をお預かりしてお描きしました。
ワンちゃんと言えども人間同様、個性がしっかりあるので
それぞれの性格を反映させて描いております。
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お口を開けるとニャロメっぽくなったり
がま口のようになったりで楽しいですね。

それでは、お読み頂き有難う御座いました。

川越まつり

東京のお隣(北西に位置する)埼玉県は川越市にて
似顔絵師として活動している西島好調です。

11月18日(土)19日(日)の2日間に渡り、川越祭りが開催されました
(毎年11月の第3土、日曜日です)
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川越祭りは慶安(1648-1651)元年の氷川神社祭礼が始まりとされ、360年のあいだ形を変えつつ続いてきました。
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川越まつり会館には昔の祭りの様子が絵巻として残されているのですが、ねぶたのような山車も描かれていて、試行錯誤を経て現在の形に辿り着いことを窺い知ることが出来ます。

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完全に祭りの紹介になってしまってますね。

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祭りの様子と似顔絵を、交互にご紹介させて頂きます。

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子供たちが手にしているオモチャやお面に「妖怪ウォッチ」なるアニメの商品が多く見受けられたのですが、かなり流行っているみたいですね。
6~7人はジバニャン、コマサンこすぷれ(作中に登場する人気キャラクター)で描きました。

幸町、小狐丸(小鍛冶)の山車です。
山車の向いている方向に雪塚稲荷神社があるため
お囃子を鳴らしながら暫く静止していました。
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こちらは松江町、浦島太郎の山車
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祭り開催中は、川越市街全域で車両通行止めの交通規制がかかります。いつもは蔵の街を走るバスで、私の目の前を通勤されている女性が(似顔絵右側)来られました。
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facebookにも載せて頂きましたよ。有難う御座いました!

六軒町、三番叟の山車

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私が個人的に一番好きなデザインの仲町、羅陵王の山車です。

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幸町、翁の山車

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私が似顔絵を描いている様子を仙人がずっと傍らに立ちつくし、無言で眺めていました。
仙人は週4日、1日20kmを走り、世界中の主要なマラソン大会を走破する胆力の持ち主で、元ホンダのエンジニア、ホンダが自動車を作る以前から(バタバタという原動機付き自転車を売っていました)海外に赴任して、製品のサポートをされていたそうです。
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海外には船で行く時代。
当初、英語は簡単な日常会話が出来る程度だったのにも関わらず、英語はもちろん、自国文化へのプライドが高く、英語を理解出来ても話したがらないヨーロッパの人達(ドイツ、フランス人)ともコミュニケーションをとる必要があったとか(欧州に留学した人から似たような話は聞きますね)
帰国後も大学に入り直し、スペイン語などを修得され、現在はボランティアで外国人に日本語を教えていらっしゃるそうです。
雰囲気や話し方が宮崎駿さんに似ていました。
(お髭とメガネのせいもありますかね)
こういう鉄人達が全盛期の日本を築き上げたのですね。納得です。

猩々の山車

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川越にお立ち寄りになられた際に何度か(3回目)描かせて頂いている大森さんです。
かなりキャラの濃い方で、大正時代の作家さんのようなお話しの仕方をされます。
(実際に文章を書く事もお仕事の中でされています)
今までは真面目な感じで描いてしまったので、ちょっとおどけた感じで描いて見ました。
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描いている途中で、ひょっとこにしようと思ったのですが、
踊りを何も見ずに適当に描いてしまったため変なポーズになっちゃいました。
ブログ(文読む月日)で川越祭りのことが書かれていているのですが
なかなか凄まじい文章力ですね。
(特に私らしき似顔絵描きが登場するところが–;プレッシャーを感じますね)

夜になっても山車の巡行は続きます。
山車の引き手たちが「そーれ!そーれ!」と掛け声を出し続けます。

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フランスから来られた男性です。
ドラゴンボールが大好きなので、スーパーサイヤ人で描いて欲しいとリクエスト頂きました。
優しいお顔をされているのですが、フラッシュの瞬間にスーパーサイヤ人モードのキリットしたお顔になりました。
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韓国から来られた交換留学中の女性です。
こちらもご本人の強い御要望により、クマモンでお描きしました。
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山車が辻で鉢合わせになると、それぞれ山車の上部が回転してお囃子と踊り手が相対します。互いに踊り合い、山車の間にちょうちんを持った人が集まり歓声をあげます。
これが「ひっかわせ」で祭りの盛り上がりどころです。

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夜10時が近づくと、山車はそれぞれの町に帰っていきます。

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私も片付けを終えて家路につきました。
祭りは一年間頑張った人の大打ち上げ大会のようなものですね。
数ヶ月前から祭りの準備がはじまるようです。
一年を通してお囃子の稽古をされる方もいらっしゃいます。

来年はさらに良い絵が描けているよう私も頑張ります。
ちょっと長いブログになってしまいましたが
お読み頂き有難うございました。